2009年11月06日
ハンドセットH-250/350を考える -その5-
マニアックでピンポイント過ぎるが余り
そろそろ。。。。。
ご愛読いただけてる方が減るのではないか と
少々、危機感のある「250/350を考える」シリーズです ^^;;
「HARRIS」(ハリス)
ITネットワークや、軍事技術ネットワークの構築
無線機の製造など、業務内容は多岐にわたります。
最近の芸風として、衛星を使った
デジタル技術で飛び抜けた存在感を誇ります。
まだ目にする機会は少ないですが
次期個人通信機器として
「Falcon III」というラジオを製造しています。
AN/PRC-152という制式の命名もあります。
この機種は従来のPRC-148同様
GPSが内蔵され、発信者の位置を確定できる機能や
外部モニターでのGPS受信はそのまま
衛星データ通信拡張まで備えています。
また、この秋にはマリタイム20m防水機種も登場したようです。
そんなハリスがモディファイした
スペシャルなH-250も少量ですが
払下げとして国内流通しています ^-^
分解しないと分からない部分ですが
ケーブル被覆の材質がナイロン系となり
耐久性に優れ、接点には金メッキ仕様があります。
外観では
スイッチボタンにカバーが付いているのが
最大の特徴と言えます。
プレートの組まれ方も、丁寧で綺麗にシーリングされ
特別な物である感じが伝わりますね ^-^
今日はココまで ^-^

どこの放出??
ハンドセットH-250/350を考える -その6-
ハンドセットH-250/350を考える -その4-
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