2009年10月15日
ハンドセットH-250/350を考える -その1-
何編かでシリーズ化して
あのハンドセットを語り倒しますw
古くはナム戦から現用まで
部隊問わず広く使われているハンドセット
一見すると、どれも同じなんですが
色々と微妙な違いがあって楽しいものです ^-^
制式の名称は
「H-250/U」(文中呼称以下「250」)
「H-350/U」(文中呼称以下「350」)
製造元は様々で
各メーカーにより特色の強い物もあります。
250と350の違いですが
ザックリ言うと、ラジオ側コネクタが
5接点(U-229/U)が250
6接点(U-329/U)が350
と分類できますが、250の改良型(?)なる
U-329/Uコネクタ仕様も存在するようです ^^;
判別の方法は
受話口と送話口の間にある
量産工程用の蓋が銘板になっているので
そこで判別します ^-^
あまり知られていないところでは
H-250/G、H-350/Gという
側面にイヤフォンジャックの付いた物や
モディファイド ノーメタルという
ネクサス製の樹脂U-229コネクタが付いた物、
U-77/Uという7接点コネクタの付いた
HF-500と呼ばれる物も存在します ^-^
今日はココまで ^-^

在庫処分中 ^-^
どこの放出??
ハンドセットH-250/350を考える -その6-
ハンドセットH-250/350を考える -その5-
ハンドセットH-250/350を考える -その4-
ハンドセットH-250/350を考える -その3-
ハンドセットH-250/350を考える -その2-
ハンドセットH-250/350を考える -その6-
ハンドセットH-250/350を考える -その5-
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ハンドセットH-250/350を考える -その2-
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になるので分解しづらいですよね?接着タイプとなるの
でしょうか。
最近は新しい軍用ハンドマイクも出ておいつきませんよねえ
ネジ無し仕様の謎が解明できません^^;;
250のちょっと古いタイプでも無かったり。。。
個人的にはネジナシの方が助かります ^-^
どっちにしてもシリコンシールがベットリで
剥がすのは大変です^^;;
新しいデジタルタイプはボリューム可動、
チャンネル変更可能で開発中です ^-^
ヘッドセットが追いつかない分、
こっちぐらいは、そこそこにしとかないとですから^^;;;