2011年03月01日
AGITOに行ってきますた
本業は決算期の押し込みシーズン
特小工房は修理/モディファイお待ちの方も多いのに
飛行機に乗ってどっか行っちゃうし
日本海沿岸まで、お葬式に行っちゃうし
さらに
日曜日にAGITOでヒャッハーしてきたなんて
とても口にできないカサ@ハラですコンニチハ m(_ _)m

右は、翻訳家の友清氏です ^-^
お待たせしております
PRC-152JAPAN VERSIONですが
納期の遅延発生です orz
今月中旬頃の再入荷となります。
申し訳ありません m(_ _)m
このままだと、仕入れがショートしそうですw
ヤフオク出品中です。
多くは語りません m(_ _)m


ポチって ポチってぇ~
2011年02月24日
百聞は一見に如かず
頼まれ事と申しましょうか
買って出たと申しましょうか?w
技術屋の性で
聞いただけの情報は自分の物にできないのです^^;
そんなワケで弾丸ツアーより帰還ですw
何の事かサッパリですよね?w
ま、とにかく
貴重な体験ができました ^-^
それと
2/26発売のコンバットマガジン
キニナル新しいPRCファミリーについて触れます ^-^
くれぐれも
立ち読み厳禁で m(_ _)m
そんなワケもあり
お待たせしている方
誠に申し訳ありません。
お詫びついでと言うのもアレなんですが
今週末は仕事しないで
AGITOで遊んで参ります m(_ _)m
当日は売り物も少しだけ持ってますので
(受話器みたいな物に、緑の長細い箱が付いたようなアレとかw)
「NA1」パッチ見かけたら
お声かけくださいませ m(_ _)m
Special Thanks !
海軍魂 GET SOME

2010年12月21日
エゴロジーを想ふ
いろいろとあって
ちょっとネガってました^^;;
ネガついでに
ネガティブな話題でもw
ご覧のとおり
鮮やかなイルミネーション
ここは佐久市の某雪撒き機械会社
毎年、この時期になると豪華な電飾で飾られます。
ここは、片側二車線道路に面しています。
ノロノロ運転、路上駐車、
カメラ構えて車道まで出てくる人。。。
正直、迷惑ですね。
そしてこの画像
物々しく警備されているゲート
不気味にそびえる、いくつもの鉄塔
ここは、新潟県柏崎市。
これでピンとくる方もいると思います。
「東京電力柏崎刈羽原子力発電所」
しかし、柏崎市の電気は東北電力が供給しています。
言うまでも無く、東京で消費する電気を作っています。
何百キロも離れて、電力ロスを生みながら。。。
それでも、ここの住民は
毎日チェルノブイリの亡霊と戦っています。
この時期になると
芸能人が華々しく
「イルミネーション点灯式」
なんてやってますが
「その電気どこから来てるの?」
そんな風に思いますね。
豊かに暮らす事は良い事です。
贅沢は誰もが望む文化です。
ですが、
「今年はLEDでエコ」
そんな馬鹿げた話しないで欲しい。
そんな報道聞く度に、切ない気持ちになります。
そして、ここよりも上越寄りの海岸には
中部電力の火力発電所もあり
私達、長野県民に電力を生み続けてくれています。
ここ何年か前から
県内で有名になった
イルミネーションスポット
「国営アルプスあづみの公園」
ここは安曇野に位置する
大変自然豊かなところです。
夏でも流れ星が次から次へと降るように見える夜空
その電飾を消したら、もっと素晴らしい夜空なのに
動植物の生活領域を侵してまで作られた公園で
これ以上、一体何が欲しいのか。
違和感どころか、怒りすら覚えます。
こんなバカな事
早く無くなって欲しいものです。

2010年11月18日
心の喫茶店を想ふ
たまには、ちょっと変わった話でもw
無類のコーヒー好きです ^-^
子供の頃
一度だけオヤジに連れて行かれたジャズ喫茶を、憶えている ^-^
煙草の煙とコーヒーの香り、ゆっくりと回るオープンリール
そしてジャズ。
当時は全く感じなかった事が
あれから30年以上過ぎて
気付けば親父の歳を追い越し、この歳になって解った。
なんとも言えぬ異次元、非日常の隠れ家は、
親父との数少ない思い出のひとつ。
まだ小学生の自分に、大人の嗜みを教えてくれた、あの空間
街から、ちょっと離れた裏通り
思い出す限りで辿ってみた。
街並みは変わってしまったものの、道も面影も、なんとなく当時のまま
しかし、どこにも見当たらない。
でも、それは確かに存在した。
一見怖そうな、口ひげをたくわえたマスター
そして無口な客たち
マスターが子供のオレに、
カウンター越しにオレンジジュースを出しながら
「ここは大人の秘密基地、誰にもナイショ。男の約束だ」
そう言ってニッコリ笑った。
探すのを諦めかけた時
通りで空を見上げて煙草を吸う老人に聞いてみる
「昔、この辺りに喫茶店ありましたよね?」
「ん~ あったといえば、あった気もするねぇ~」
そう言って微笑みながら
高々と煙を吐いた。
店が存在したかどうかを確かめるのは
野暮な話だったのだと思った。
だから今でもあれは
異次元であり、秘密基地のまま。
あの日見た、心の隠れ家は
今日もコーヒーの奏でる香りの中に現れて
湯気と共に消えてゆく。
