2009年09月10日
11.SEP.2001
忘れてならない日です。
平和ボケが薄い感情で、この日ばかりは
「戦争反対」と言う日でもあります。
先日の衆議院選では民主が圧勝したワケですが
「即時」ではなくなりましたが
彼等はインド洋給油活動を反対しています。
世界的に、ここでの給油活動が
どれだけ重要なポイントなのか知らずに
薄い連中が「戦争行為だ」と反対するわけです。
いろいろと考えると
素直に民主は選べず
結局白紙で投票してきました。
白紙投票を批難される方もおられますが
行かないより遥かにマシです。
選ぶ権利でもありますが
納得できなければ
誰にも任せられないと言える
そういう権利もあると思います。
そういえば沖縄海兵隊もお嫌いのようでしたね
確かに国内で事件を起こした者の扱いには
疑問を感じますが、米軍の影響力が薄くなった
この小さな島国にどれだけの危機が危惧されるか
薄い理由や政治だけで「平和」を語るのでなく
世界の均衡を守っているのは
紛れも無く最前線の兵士だという事実を
もっと知るべきだと思います。
不幸にして亡くなられた英雄に安息を
明日をも知れぬ最前線の彼らに幸運を
そして無事に帰還される事を祈ります。

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