2009年06月18日
平成刀狩令発布ノコト
軽度に刃物が好きだったりします ^-^
雑誌や新聞などでも
既にご存知の
「平成刀狩令」なワケですが
ビミョーなモノ持ってる方も多いのではないでしょうか
今月号のSAT誌でトモ・ハセガワ氏が
今回の規制に対しての経緯から
実際に持ち込んで
「コレってどーYO?」みたいに
事細かに書かれていますので
既に解決された方も多いと思いますが
実際、自分もビミョーなナイフ持ってます^^;
刀鍛冶の弟子に入って
今は包丁作りの職人さんが
遊びで作った格闘ナイフ
手打ち鍛造独特の波目が美しい品です ^-^
背中の刃を落としてしまえば、
規制は逃れることが出来ますが
ヘンなカッコになるのは目に見えてます^^;
不恰好な姿に変わる位なら
この世から無くなってもいいと思いました^^;
そこで思い切って0子署へ行ってきました ^-^
2Fの生活安全課で受け付けてくれたのは
女性のデカさん。
用途や住所など聞かれ
慣れた手つきで白い手袋をして
鑑定開始です ^-^
途中、二度程どこかに電話していましたが
「0澤さん、いらっしゃいますか?」と聞くと
恐らく県警本部の生活安全企画課だな
などと推測してみたりw
待つこと15~20分
「規制の対象外ですから、安心してください ^-^ 」
オォォォ!!
ヨカッタ ^-^
画像とコピーを取って終了 ^-^
SAT誌にも書いてありましたが
疑わしきは全て押収といった姿勢は全く感じません
むしろ、愛着のあるモノは
どうしたら残せるかといった方向で話してくれました
もしも悩んでいる方がいたら
警察に持ち込みをオススメしたいと思います ^-^
【 刃物は 】人を斬りません ^-^ノ
http://m80fmj.web.fc2.com/
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本当に、行って良かったと思います^-^
エアガン規制の時もでしたが
高圧的な事など全く無く
残すための方法といった相談にも真剣に乗ってくれました ^-^
前にも言われた事があるのですが
愛好家というのは、来ればすぐに分かるんだそうです
「悪意があれば、ここには来ませんよ」
隣は刑事課、向いは取調室という緊張感満点の静かなフロアで
不覚にも吹いてしまいましたw